まんだら屋の謎

By , 2008年12月2日 (火) 10:06:07

九鬼谷温泉は、小倉を流れる紫川の流域で、 バスで一時間半。 30分を約5kmとして15kmほどの上流となるが、 そんな上流はない。 というかほとんど源流までさかのぼった分水嶺の辺りということになろう。 小倉から見ると南の方、大分か熊本の県境辺りの山奥。 しかし、九鬼谷温泉からさらに奥の湯というのがあるからその少し手前くらいか。 実際には小倉上流に温泉などというものはない。

温泉入り口からさらに南に川沿いに進み、 支流が西に分かれる分岐点にまんだら屋は位置する。 玄関は西側、庭が東側で、庭は東側で本流に、南側で支流に面している。 露天風呂は河原にあって、水を川から取り込んで温度を調節している。

風呂は内湯、家族風呂、亀の湯という離れの風呂、露天風呂の四種類。 露天風呂は混浴。 庭から河原に階段で下りたところ。 階段に下りる手前に亀の湯がある。 内湯はおそらく男女で2つあり、 するとまんだら屋に五つの風呂があるという勘定が合う。 ただし、天狗湯というものが一度だけ登場する。 これを入れて五種類かもしれない。

西側玄関から本館。 本館は三階建て。 家族風呂は本館の東側、庭の眺めの良い位置にある。 内湯と家族風呂はボイラー室でわかしたお湯だが、 亀の湯と露天風呂はボイラー係不要なので「わかし」ではないらしい。

家族風呂から庭の東屋まで渡り廊下。

などと考えていくと、まんだら屋というのはそうとう大きな旅館で従業員も大勢いないと成り立たないらしいことがわかる。

本館南側におそらく厨房と従業員用の建物が隣接し、 従業員用の駐車場などがある。いわゆるお勝手。 さらにその南側に大山家(良太と母)の住居(事務所兼?)がある。 この自宅から支流の対岸(南側)に橋がかかっている。 良太は高校生、元太という大学生の兄がいる(同居していない)。 どちらがまんだら屋を継ぐのだろうか。 所帯がそうとうでかいから共同経営か。 父親は登場しない。

庭には大きな池がある。 南は大山家の住居から北のはじっこのもう一つの東屋までのびている。 池はひょうたん型にくびれていて、 くびれたところに途中で少しずれてつながった橋が架かっている。 庭には松がたくさん生えており、北の端の河原の辺りは林のようになっている。

建物の描写は細かなところが違っていたりもするが非常に具体的で一貫性があるので、 おそらく実在のモデルが存在するものと思われる。 しかし実在するならするであまりに本物に似せて作っては迷惑になるかもしれず、 ある程度想像のまま作った方が良いかも知れない。

SAIって絵しか描けないんだな。 テキストも書けると良いのだけど。 やっぱcomic studio使っとくか。

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