php-mbstring
centos6 に変えてから mediawiki や wordpress が文字化けした場合には
# yum install php-mbstring
centos6 に変えてから mediawiki や wordpress が文字化けした場合には
# yum install php-mbstring
平仄くんβというものを作った。 新字体から繁体字への変換機能も一応付けてある。 漢詩を作るときにとても便利だ!江戸時代にはこんな便利なものはなかったのだ!みんながんばろう。 いわゆる現代中文のpinyinではなくて漢詩の押韻とか平仄に使えるものだ。 韻を踏むときに、同じ韻の他の漢字の一覧がわかると割と簡単に韻は踏めるものなのだ(韻を踏むだけならなー)。
いろんな漢詩を調べてみると、平仄にはさほど法則性が見られないように思われる。 押韻はみんなわりとちゃんとやっている。
ひさしぶりに php をいじった。
php はいわゆる CGI 用のスクリプトとして使われることが多いので、 コマンドラインで使おうとするといろいろへんてこな動作をする。 php スクリプトでたとえば無限ループを作っていきなりバックグラウンドで実行させようとすると、 ジョブが停止状態になる。 いったんフォアグラウンドにしてから ctrl-Z でバックグラウンドにしてやればバックグラウンドになる。
うーん、いろいろ根の深い問題のようだ。 web サーバ走らせて、php も使ってるようなマシンで、php を daemon 用にカスタマイズするのは怖いな。 むしろ daemon は ruby で書くとかした方が良いのかなとも思える。 ああもうめんどくさい。せっかく php でだらだらやってたのに。
php で配列をソートするときは、念のため数値に intval() をかませないと駄目っすね。 javascript と同じ病気。
最近 Twitter Search API Method: search などを勉強しているのだが、 twitter からデータをもらってくるときの形式は atom か json の二種類。 atom は xml なわけだが、xmlもjsonも今のphpにはデフォルトでパーザがついてくるので、 別にどっちでも良いといえば良い。 xmlはタグで書かれているから、jsonに比べるとやや冗長なようだ。 なんで、転送するデータ量という意味ではjson使った方が良いのかもしれん。
php の場合 xml だと simplexmlelement() 使えばよく、 json だと json_decode() 使えばよい。 それで異様に複雑な配列が生成されるのだが、 どんな具合か知るにはいきなり var_dump() かなんかで表示させてみれば、だいたいのことはわかる。 Twitter api (atom) + simplexmlelement とか Twitter api (json) + simplexmlelement とか参照。
json だと $json = $json_decode(file_get_contents(…)) で取ってきたら、 たとえば $json[‘results’][0] が最初のエントリで、 $json[‘results’][0][‘profile_image_url’] っていうのがそのアイコン画像(プロファイル画像)だということがわかる罠。 わかりやすい。
atom の場合、 $atom = new SimpleXMLElement(file_get_contents(…)) とかやって、 $atom[‘entry’][0]が最初のエントリで、プロファイル画像は $atom[‘entry’][0][‘link’][1][‘href’] となる。 なんかすげえわかりにくい。
まともかく、apiとしてはかなり簡単な方なんで、 学生にphpとmysqlの演習でやらすにはちょうど良いのではないか。
php で csv を使おうと思ったのだが、 どうやら fget_csv() は日本語文字化けするらしい。 まあ、普通に正規表現で切り分ければいいんだが、 PHP5でfgetcsvが正常に動作しない に載ってるコードをほとんどそのまま使わせてもらった。
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