モーションを付ける

提供: socialakiba wiki
移動: 案内検索

キーを打ってポーズを付ける

tpose(初期姿勢)、idle(リラックスして立っている姿勢)、wave(手を振るモーション)、walk(歩くモーション) などの複数のモーションを作る。


Alsok009.png

スクリーンレイアウトを Animation にしたところ。

右上は Dope Sheet になっているがこれを Action Editor にする。

タイムラインの下、鍵が2個のアイコンの欄が空欄になったままだとキーが打てないのでこれを LocRot (移動と回転)にする(一番親のボーンは移動するだけ。それ以外のボーンは回転するだけ)。

アーマチャは Pose モードにして 3Dビューは正面(Numキー 1)に。

ボーンが回転してるかもしれないので、念のため Aキーで全選択して alt r でリセットする(初期ポーズに戻す)。

もしかするとボーンが移動しているかもしれないので、同じように全選択した状態で alt g。

ちなみに拡大縮小をリセットするときは alt s。

フレーム数は長いとめんどくさいので 80 とか 120 とか短めにしたほうがよい。 この説明ではフレームの End を 80 にする。 Start は 1 のままにする。 つまり、フレーム番号は1から80になる。 Action Editor、F-Curve、タイムラインのスライダーをそれぞれ調整して、0から80までがおおよそちょうど入るように伸び縮みさせる。

腰の一番親のボーンだけ移動と回転両方モーションを付ける。

残りのボーンは回転だけ。 回転は r キーで。


Alsok nokeys.png

初期ポーズ(すべてのボーンが初期位置、初期角度になっているポーズ。通常はいわゆる Tポーズ)に tpose などの名前をつけて、すべてのボーンにキーを打っておく。

というのは、blender は新しいモーションを追加すると、 キーがないまっさらのモーションを作るのではなく、 もともとあるモーションのコピーを作ってしまうからである。

そのため、新しいモーションを作るときにもとのキーを削除する手間をはぶくために、初期ポーズのモーションを作っておくとのちのち便利である。

モーションの名前の右横の数字は2以上ならなんでもよい。 その右横のFを押しておく。 Fを押さないと勝手に消えてしまうことがあるらしい。 とにかくモーションを作ったらFを押しておく。


Alsok010.png

tpose をコピーして idle という名前を付ける。

腕を下ろした状態(つまり普通の立ちポーズ)で、 1フレーム目(つまり最初のフレーム)のすべてのボーンにキーを打つ。

これものちのち他のポーズを作るときのコピーもとのポーズとして使えばよい。


適当なモーションをつけてみる

Alsok011.png

idle をコピーして wave とかいう名前のモーションを作る。

とりあえず腕をぶんぶんふってみる。

適当なフレームに移動して、 腕を回転させて(移動ではない!)、 iキーを押してキーを打つ。

キーは腕だけに打って良い。

最初のフレームと最後のフレームは同じポーズになっているのが良いので、 1フレーム目を全選択した状態で shift d を押してコピーペースト。 g を押して 80 フレーム目まで移動する。


Alsok012.png

下のF-Curveを使ってモーションを編集できる。 曲線の制御点を動かすときは g で。

Alsok013.png


Alsok014.png


プレイボタンを押してモーションを再生してみる。



ループするモーションを作る

Alsok015.png

ループするモーションを作ってみる。 これから簡単な歩行動作を作る例を紹介する。

※新しい説明歩行モーションを参考にしてください。

idle から walk という名前のモーションを作る。

1フレーム目を 20フレーム目に移動し、60フレーム目にもコピーする。 20と60フレーム目はほぼ直立したポーズになる(ほんとうは完全な直立ではないのだが、だいたい直立)。

3Dビューは横から見た状態にする。


Alsok016.png

1フレーム目に左手と右足を前にだしたポーズを作り、念のためすべてのボーンにキーを打つ。 このとき一番親のボーンは少しだけ下に移動させる(上下に振動したほうが歩いているっぽくなる)。


Alsok017.png


1フレーム目を80フレーム目にコピー。


Alsok018.png

40フレーム目は 1 フレーム目と左右逆のポーズで、すべてのボーンにキーを打つ。


Alsok019.png

プレイボタンを押して再生してみる。