マテリアルとテクスチャの設定

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UV Editing で UV もしくは 3D に色を塗って、 テクスチャを保存していても、 マテリアルとテクスチャの設定は別途やらなくてはならないのが Blender の困ったところです。

Blender はそういう仕様のソフトだと諦めて、以下のやり方でマテリアルとテクスチャの設定を行ってください。

なおブレンダーのファイル(.blend)は保存したけど、テクスチャのファイル(.png)を保存していなかった人は、 おそらくテクスチャが消えてしまっていると思います。 そういう人は仕方ないのでもう一度テクスチャを描いて、.png を保存してください。

テクスチャのマテリアルへの割り当て

Blender101x.png

UV Editing になってるときは一旦 Defaultレイアウトに戻る。

右真ん中あたりにたくさん並んだプロパティのタブのうちマテリアルを開いてみる。 図のように市松模様の背景の前に、灰色のつるっとした玉が表示されていればOK(もし何も表示されてなければ「新規」)。


Blender101.png

マテリアルタブの隣にテクスチャタブがあるので開く。

タイプが「なし」になっているので、「画像または動画」に切り替える。

ソース→開く。先ほど保存した画像を読み込む。

ファイル名が「//duck.png」のようになっているかどうか確認。 ここで「//」とは duck.png が duck.blend や duck.fbx と同じフォルダにあることを意味する。


Blender texture.png


Duck.blend.png

テクスチャが見つからないとき。


補足

Blend tex0.png

UV展開してテクスチャを描いて、.blendファイルを保存して、 .pngファイルを保存して、再び .blend ファイルを開けても、 テクスチャが反映されておらず、真っ黒に表示されることがある。 しかし .png を保存していれば簡単にリカバーできます。

メッシュのマテリアルとテクスチャは別途設定しなくてはならない。

慌てず騒がす、 右のプロパティのテクスチャ・タブを開いてみる。

Blend tex1.png

Texture の Type が Clouds (または None)になっているので、これを Images or Movie にする。

Blend tex2.png

下の方に Open というボタンが出るからそこで先に保存した png ファイルを読み込む。

   //hoge.png

というようにファイル名の頭に「//」がついているのが正しい。 これは .blend と .png が相対パスで同じフォルダにあることを意味している。

   e:\\cg2b\\robot\\hoge.png

のような絶対パスになっている場合はパス名を書き換えておく。

Blend tex3.png

UV Editing に切り替えて、 3D View で面を全選択する。

Blend tex4.png

左下に並んだメニューから正しいテクスチャを選択。

Blend tex5.png

Default に戻って確認。

Blend tex6.png

マテリアル(プロパティのテクスチャタグの左隣)を開いてみて、 こんなぐあいになっていれば成功。

拡散反射が Lambert になっていて、かつテクスチャを使用している。

補足

Mannxx2 keep texture.png

※ UV Editing のテクスチャ名の右横にあるFを念のため押しておいたほうがよい。 その左隣の数字は参照回数を表している。 参照回数が0の場合には、次に開いたときに消えている可能性がある。